バグルン郡の山間部に位置する「ガルコット」
8日目。
ガルコットへ移動
チトワンからガルコットへはジープに乗って移動、おそらく7人乗りですが乗れるだけ乗せるのがネパールスタイル。

運転手を合わせて12人で乗り込み、寿司詰め状態で舗装されていない山道を9時間かけて移動。
ガードレールはほぼ無く凸凹道をガンガン突っ込んで進んで行きます。
道から落っこちたらおそらく終了でしょうね、なかなかスリルがあります。^_^;

途中で食事休憩を取りますが、ここでもやっぱりダルバート!

Kさんの実家があり彼の母親が住んでいる「ガルコット」は、おそらく観光で訪れる人はそうはいないであろう場所ですが、日本にいるネパール人はガルコット出身の方が多いそうです。
そんな日本とも所縁のある場所で2日間お世話になります。
おそらく通常の観光では訪れないであろうネパールの田舎生活を経験できることでしょう!
長距離移動の疲れと日が落ちてきて気温も下がりはじめ、ウェルカムドリンクのホットチャイが沁みました。。

ガルコットでのトラディショナルな生活
夕飯の準備をするとのことで可愛い子山羊が連れて来られましたが、目の前で首をククリナイフで。。。アウチ!
まぁ当たり前のことなんですが、目の前で捌かれるとさすがにショッキングですね。
小間切りにしたお肉に水と香辛料、そして先ほど捌いた時に抜いた血液も加え薪で熾した火にかけて調理していきます。
美味しくいただくのが供養だと思い、自家製のお酒とともにありがたくいただきました。(もちろんカレーです)

9日目。
翌日はご近所に挨拶回り。伺う先々で色々いただきまして感謝です!
オレンジ、ホットミルク、蜂蜜。

そして景色は最高です!!

遅めの朝食は昨晩の子山羊カレーとダルスープ(豆スープ)

タラコラ地方自治体にある滝「Gaighat Waterfall」
朝食後は町へ下りて少しの時間観光地へ。
タラコラ地方自治体にある「Gaighat Waterfall」を見学、見応えのある見事な滝です!

そしてKさんの友人宅に伺い遅めの昼食をご馳走になりました。
ラム酒お湯割とおつまみを食べてからの青唐辛子をカジりながら、もちろんカレーです。

家に戻り夕飯もすすめられたのですが、空腹ではないのと昨晩飲んだ自家製酒の影響なのか、朝からお腹の調子が悪かった私は早めに休む事にしました。
休んでいると「猟銃でキジを獲ったぞ!精力つくから食べよう!」と叩き起こされました笑
「いやいや!休ませてよ!お腹も空いてないし!」と心の中で思いましたが、起きてその鳥のスープをいただきました。(まぁ美味しかったんですが笑)
帰国後調べてみたら「ニジキジ」と呼ばれる国鳥だと思われ、オスは虹のような色鮮やかな柄が特徴ですが、こちらはメスのようで保護色なのか少し地味目ですね。

伝統的なネパール料理「セクワ」を食す
10日目
そしてガルコット滞在3日目、チトワンへ向けて帰る日となります。
Kさんの実家は、道なき道をガンガンのぼって行った山の上にあるので、帰りもその道を戻り舗装された道(そんなにされてませんが笑)まで出ます。

また9時間かけてチトワンへ戻るのですが、帰路はKさんの友人の車に乗り込み帰ることに。
Kさん、友人、友人息子、私。ゆったり4人で2時間程走った頃に昼食を取ることに。もちろんダルバートです。

「このままゆったり座れるかも!」と思ったのもつかの間・・・
ポカラ辺りで親子らしき女性2名が大荷物で乗り込んできまして、後部座席に大人4名と荷物で結局ギューギューで帰る羽目に。。。
白タク的な事をやって収益としているのかは不明ですが、相乗りは基本のようです。
チトワンへ着く頃にはすっかり日も暮れて、パーティーでお世話になった新郎新婦とそのご両親とみんなでレストランへ行くことになりました。
「セクワ」と呼ばれるネパール風の串焼きのようです。(やっとダルバート以外のものが食べれる!!)

メニューは色々あるようですが、今回は豚の串焼きセットを注文したようです。
皮と脂身が多い部位のお肉なので好みは別れるかと思いますが、甘塩っぱい系のタレは日本人も好きな味ですね!
プレートに出された付け合わせは、大根とキュウリの生野菜、ポン菓子とベビースターのような乾燥麺と豆のお菓子?、発芽豆と刻み玉ねぎ。(アーリーレッドかな?)
ピリ辛で酸味のあるソースやライムを絞っていただく形です。食事というよりはおやつやおつまみ感覚ですね。

ネパールの住宅事情
Kさんのご実家は(たぶん)木造で土壁のような竃付きのトラディショナルな作りで、新しく建て直すとのことで今住んでいる家屋のすぐ隣に建設中。
ネパールではレンガ作りが多くモルタルで固めて積み上げていく方法が多いようです。
新居もこのレンガ作りで、土地はKさんの所有地内なので建物価格が1000万円程との事です。(都心部ではもう少し高いはず)
安い!いいな!土地だけでも欲しいな!!だけど外国籍では土地は買えないようです。。。残念
2025年6月頃に完成予定のようです、楽しみですね!

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