4月8日放送の『踊る!さんま御殿!!春の超豪華3時間SP』(日本テレビ系)に、タレントの新山千春さんが長女の新山もあさんと共に出演することが明らかになりました。
新山さんは自身のSNSで「親子での初共演、ドキドキしています」とコメントし、ファンからは温かい声が寄せられているものの、ネット上では早くも冷ややかな反応が目立っています。

“再婚フィーバー”からの久々露出
新山千春さんといえば、2004年に元プロ野球選手の黒田哲史さんと結婚、2006年に長女・もあさんを出産。

2014年に離婚後、長らくシングルマザーとして注目を集めてきましたが、2023年にはマッチングアプリで出会った14歳年下の一般男性との再婚を発表し、ネット上では賛否が大きく分かれました。

あの“再婚フィーバー”以降、テレビでの露出は一時的に落ち着いていた印象でしたが、今回の親子出演によって、再び“家庭ネタ”での話題作りに乗り出したようにも感じられます。
「わざわざ出てくる程の親子か?」視聴者は冷静
すでに一部ネットニュースのコメント欄では、
- 「親子で出るほど需要あるの?」
- 「親の七光りで無理やり感がすごい」
- 「娘さんの個性がまだ見えない」
といった、手厳しい声が続出中。
芸能界で活躍する二世タレントが珍しくなくなった昨今、“ただの娘”では視聴者の心を掴むことは難しい時代になっています。

「もあ」さんの今後に期待できるか?
今回注目されるのは、娘・新山もあさんがどこまで“芸能人として通用するか”という点です。
まだ学生ということもあり、経験も浅く、実績もこれからという段階ですが、母親譲りの美貌とトーク力を活かせるかどうかが鍵になるでしょう。
見た目には父・黒田哲史さんに似ているという声もあり、“スポーツ界の血”と“芸能の環境”という異色の組み合わせがどう作用するのかは未知数です。
ただ、今のところSNSのフォロワー数やメディア露出も限定的で、正直なところ「この先どれだけ戦えるのか?」という疑問は残ります。

結局は“親の力”頼み?
もあさん自身に明確な個性や特技が見えない今、視聴者の目には「親のネームバリューで引っ張り出されているだけ」と映ってしまうのは避けられません。
逆に言えば、ここから何か一つでも爪痕を残せれば、“七光り”を“実力”に変えるチャンスでもあります。
芸能界は今や完全な戦国時代。SNS発のスターやZ世代の台頭が激しく、芸能一家出身でも生き残れる保証はありません。
“好感度”だけでは通用しない世界で、新山もあさんがどこまで本気で取り組むのか、今後の動向に注目です。
プロフィール

新山 もあ
モデル・タレント(株式会社ボンボンファミン 業務提携)
出身地 | 東京都 |
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生年月日 | 2006年7月12日 |
身長 | 170cm |
趣味 | ダンス |
資格 | 英検準2級 |
都内高等学校在籍中(2025年4月現在)
TV出演やモデルを中心に活動中。

新山 千春
タレント(ホリプロ)
出身地 | 青森県青森市 |
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生年月日 | 1981年1月14日 |
身長 | 168cm |
趣味 | 美術館・カフェ巡り、釣り、料理 |
大使 | 青森市観光大使 |
バラエティー出演やラジオ、YouTube(CHIHA ROOM)を中心に活動中。
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